令和6年1月1日に発生した能登半島地震により、お亡くなりになられた方に対し、心よりお悔やみを申し上げますとともに、
被災された多くの皆さま及び関係者の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
四日市市では、令和6年能登半島地震支援本部を立ち上げ、被災地への職員派遣や義援金の募集といった支援を実施しています。
詳しくは、四日市市ホームページをご覧ください。
今後も四日市市として、被災地の復旧・復興のため、支援を続けていきます。
令和6年1月1日に発生した能登半島地震により、お亡くなりになられた方に対し、心よりお悔やみを申し上げますとともに、
被災された多くの皆さま及び関係者の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
四日市市では、令和6年能登半島地震支援本部を立ち上げ、被災地への職員派遣や義援金の募集といった支援を実施しています。
詳しくは、四日市市ホームページをご覧ください。
今後も四日市市として、被災地の復旧・復興のため、支援を続けていきます。
1月18日(木)県小学校より「郷土資料館」見学の依頼を受け、地区社会福祉協議会文化部が3年生の郷土学習のお手伝いをしました。
昨年同様、講師を江村町の山口さんにお願いし、70年前の県小学校周辺のようすや学校生活のお話を、
今年はスクリーンで資料が見られるように準備していただき、当時の様子がわかる写真を見ながら説明されていました。
その後、1クラスずつ郷土資料館に移動して、展示保存されている文化財や農機具などに直接触って、
使い方や当時の生活について、個々に平尾町栄の黒宮さん・平尾町の千種さん、社協役員の方々に質問していました。
絵本
タイトル | 作者 |
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1話3分「カッコいい」を考えるこども戦国武将譚 | キッズトリビア倶楽部 |
だがし屋のおっちゃんは おばちゃんなのか | 多屋光孫 |
どんぐりころころ そのあとは・・・ | 志村まゆみ |
ぬまの100かいだてのいえ | いわいとしお |
ノラネコぐんだんぺこぺこキャンプ | 工藤ノリコ |
はりねずみくんどこ? | umao |
一般書籍
タイトル | 作者 |
---|---|
イラスト・図解でまるっとわかる! 家族でそなえる防災・被災ハンドブック |
天野勢津子 |
鏡の国 | 岡崎琢磨 |
百年の子 | 古内一絵 |
人間標本 | 湊かなえ |
星を編む | 凪良ゆう |
リカバリー・カバヒコ | 青山美智子 |
わたしに会いたい | 西加奈子 |
令和ブルガリアヨーグルト | 宮木あや子 |
※貸出期間は2週間です。
※新刊本は、1階事務所内図書コーナーにあります。
※新刊本はおひとり様3冊まで、新刊以外は5冊まで借りられます。
※新刊本には、背表紙に赤丸のシールが貼ってあります。
表彰おめでとうございます
令和5年1月8日「令和5年四日市市消防団表彰式」におきまして、県分団より次の方々が表彰されました。
<県小学校図書館まつりイベント>
読み聞かせサークル『かぐやひめ』
「ねこねこねこ~のおいしゃさん~♪」歌を取り入れたパネルシアターを着ぐるみなどの衣装で操るのは、県小学校の保護者を中心とした読み聞かせサークル『かぐやひめ』さんです。
いろんな動物の患者を猫のお医者さん夫婦が治していくには【気合】が必要。
そこで子どもたちも、猫のお医者さんと一緒に歌いながら「にゃ~!!」と応援すると、病気がどんどん治っていきます。
最後に看護師の猫の奥さんがお腹が痛いとやってきて・・・・・・。
1年生~6年生まで、学年ごとに1時間いろんなジャンルの絵本を楽しめる<読み聞かせイベント>は、『かぐやひめ』さんが中心となって企画されています。
読み聞かせアーティストの松岡由香さんをお招きして、パネルシアターのあとは、松岡さんによる絵本の読み聞かせが始まります。
優しい口調で今から読む本が紹介され、絵本の表紙がめくられると、いろんな登場人物の声で子ども達を一瞬にして本の世界に連れていってくれます。
読み聞かせイベントは、コロナ禍前は、年に2回企画されていました。
それ以外にも、すべてのクラスに毎月1回、朝の学習の時間を使って『かぐやひめ』さんが絵本の読み聞かせをしています。
学校からの日程調整の連絡を受け、その日参加できるメンバーが季節にあわせた絵本を選び持参します。
1997年当時のPTAが中心となって始まった読み聞かせサークルは、2019年四日市市青少年育成市民会議において
青少年健全育成に貢献したとして表彰されました。
子どもが小学校に入学したのをきっかけに入り、我が子が卒業してもサークル活動を続けていらっしゃる方を含め十数名で活動されています。
児童昇降口を入って、左手の突き当りにある<にじいろ文庫>も『かぐやひめ』さんが管理されていて、月2回開いている時には子どもたちに紙芝居を読み聞かせたり、自分で自由に本を選んで読むことができます。
見学に訪れたのは、6年生のイベントの最中でした。
松岡さんの読まれるお話に笑ったり、歌に合わせて身体をうごかしてイベントを楽しんでいるのを見て、絵本は小さい子どもだけのものではないと改めて思いました。
「かぐやひめ」のみなさんも松岡さんが読まれている時は後ろで見学しながら、読み聞かせのコツや絵本選びの参考にしているようにみえましたが、それ以上に絵本の世界を楽しんでいる方たちなのだなと私は感じました。
読み聞かせサークルのメンバーは随時募集中だそうです。
子ども達に絵本を読み聞かせしてみたい方や興味のある方は「かぐやひめ」の仲間になってみませんか!!
12月3日(日)県小学校体育館で、県地区綱引き選手権大会が4年ぶりに開催されました。
周りからの大きな声援に綱を引く手にも力が入り、どの対戦も好試合となりました。
<昔遊び>
県小学校1年生と県長寿会
けん玉・メンコ・紙でっぽう・竹とんぼ・コマ・あやとり・お手玉と聞くと懐かしいと感じる方も多いかと思います。
県小学校の先生から、子ども達に昔の遊びを教えてほしいとの依頼が県長寿会にあり、15名の会員の方が、県小学校に集まりました。
久々の母校訪問に当時のことを思い出される機会となった方もおられました。
子どもの頃に遊んだ道具を懐かしみつつ、1年生に遊び方を教えたり、一緒に楽しんでみえました。
子ども達は、コマをまわしたり、あやとりで「ほうき」を作ったり、紙でっぽうで大きな音を出したり、けん玉が皿に乗ると見せにきてくれたりしました。
もちろん、初めて触る道具もあり、コマが回らない子や、メンコがひっくりかえらない子もいましたが、限られた時間の中で、次々に場所を移動しながら長寿会の方々に遊びのコツを教えていただき、楽しい時間を過ごしていました。
長寿会のみなさんも、子ども達とのふれあいで寒さを忘れる時間となったようです。
ご協力いただきましたみなさん ありがとうございました。