県小6年生が、地域の方から戦中戦後のお話を聞きました

県小学校&PTA

6月15日(水) 県小の多目的教室に遺族会会長 須原さんを迎えて、戦争当時のお話を伺うことができました。

支那事変で亡くなられたお父様の遺品や戦地から届いた手紙の内容を紹介していただき、戦時中、小学生だったご本人の学校生活などを教えてもらいましした。
県小学校に奉安殿が残っている経緯についても聞かせてくださり、真剣に耳を傾ける子どもたちには、戦争の愚かさや平和の大切さを感じられる時間となりました。


今回ご紹介いただいた戦地からの手紙は、今年も社会福祉協議会主催「平和祈念祭」にて展示される予定になっております。
詳しい内容が決まり次第、回覧にておしらせします。

 遺族会会長 須原さんのお話を伺いました