９月２９日（火）平尾町の公会所で、長寿会主催の振り込め詐欺防止の講演会が行われ、町内から約４０名の方々が参加されました。

講師として、県地区と桜地区のおまわりさんに、昨今の犯罪の特徴や抑止方法をユーモアを交えて楽しくお話しいただきました。

また交通事故防止として、車のライトは早めにつけること、薄暗い時刻の散歩は必ず反射タスキを着用することなど何気ない日常生活が事故から身をまもることを教えていただきました。

７月２６日（日）に「平尾町夏まつり」をおこないました。

町民のふれあいと交流を図るために開催、今年で８回目を迎えました。
心配された台風もそれ、好天のもと、大勢の町民が参加、用意した屋台の食事やカレーライスも“売り切れる”ほどの盛況でした。
演芸は名古屋大須の芸人「柳家 三亀司(やなぎや みきじ)」が出演、曲独楽(きょくごま)、腹話術の本格的な芸に会場がわきました。

この夏まつりは今後も継続し、町行事として定着していくよう、努力していきます。

≪平尾町夏まつり実行委員会長自治会長 樋尾晶三≫

１２月１３日、平尾町で恒例のクリスマス会がありました。

この会は「いきいきサロンふるさと広場」が、自治会や長寿会、育成会の協力を得て開催し、幼児からお年よりまで、多数の町民の方々が参加しました。
クリスマスソング、童謡、ナツメロ等、楽しい歌の音楽会、ピエロのバルーンアートを楽しんだ後、自治会長と長寿会長が扮したサンタクロースが登場。
子どもやお年よりにプレゼントが手渡されて、会場が大いに沸きました。

町民の交流の場、町の賑わいの場として、今後も継続していくよう、考えています。

≪平尾町ふるさと広場≫

平尾町の公会所で日永アロハサークルの皆さんによるフラダンスショーが行われました。

地区の方たちも輪の中に入り、終始なごやかな雰囲気でした。

また、くぬぎの木在宅介護支援センターの稲垣さんにご指導頂き、手話を交えて「ふるさと」を歌いました。

 平尾町高齢者のお楽しみの場として開設した いきいきサロン「ふるさと広場」は、２月に１０周年を迎え、これを記念して２２日に食事会が行われました。

この会には、多数の町民のみなさんや、歴代の自治会長さん、長寿会長さん、協力、支援してきたくぬぎの木在宅支援センターの職員さんも参加。
軽い体操や手遊びの後、世話人さんが精魂こめて炊き上げた味ご飯を、なごやかな雰囲気のなかで食べました。

この会を、さらにみんなで継続して行こうと、確認しあいました。

「ふるさと広場」鈴木好明

毎年、恒例行事となってきた平尾町のクリスマス会。

いきいきサロン「ふるさと広場」の皆さん、自治会をはじめ各諸団体の協力のもと、今年もにぎやかに開催されました。

「坂倉絹子さんとニューミュージックパレット」のみなさんのハンドベル演奏は、障がいをもつみなさんも一緒に「あまちゃんのオープニングテーマ」をはじめ「クリスマスソング」や「ふるさと」「世界に一つだけの花」と様々なジャンルに渡り、会場のみなさんとの合唱などでとても盛り上がりました。

幼児や小学生がピエロからのプレゼントの風船で楽しく和やかなひと時を過ごしていると、「シャン、シャン、シャン、シャン」の音とともに自治会長・長寿会長が扮するサンタクロースの登場があり、参加者全員にプレゼントが渡され会場が笑顔でつつまれていました。