2月25日(日)社協福祉部主催「春季お楽しみ会」が、農業センターの会議室にて行われました。
今回のお楽しみ会は、女性防災クローバーの寺本さんに防災のお話をしていただくところから始まりました。
次に、折り紙作家の藤波雄星さんから作品を見ながら折り方を聞いたり、折り紙で作るひな飾り作りを楽しみ、
最後にくぬぎの木の職員さんとヘルスリーダーさんの指導のもと、みんなで一緒に体を動かすレクリエーションを体験しました。
また防災のお話にちなみ、会員さんには救助用の笛が配られました。
2月25日(日)社協福祉部主催「春季お楽しみ会」が、農業センターの会議室にて行われました。
今回のお楽しみ会は、女性防災クローバーの寺本さんに防災のお話をしていただくところから始まりました。
次に、折り紙作家の藤波雄星さんから作品を見ながら折り方を聞いたり、折り紙で作るひな飾り作りを楽しみ、
最後にくぬぎの木の職員さんとヘルスリーダーさんの指導のもと、みんなで一緒に体を動かすレクリエーションを体験しました。
また防災のお話にちなみ、会員さんには救助用の笛が配られました。
8月20日(日)農業センターの会議室を会場に、2023年度県地区社会福祉協議会主催の平和祈念祭が開催されました。
オープニングには、県地区在住のピアニスト 佐藤愛さんの演奏による「里の秋」ショパンの「ノクターン遺作」「ダニーボーイ」「戦場のメリークリスマス」4曲が披露され、曲が終わるごとに大きな拍手が起こりました。
会場には、県地区遺族会の方からお借りした制帽や軍服、三重郡縣村と書かれた襷や鞄、千人針や戦時中の新聞の号外などの現物が展示されました。
今回の平和祈念祭では、地区内在住で海外へ遺骨収集に行かれた方に直接お話を聞かせてもらうことができ、会場に来てくれた子どもたちも真剣に耳を傾けていました。
7月2日(日)社協福祉部主催「夏季お楽しみ会」が、農業センターの会議室にて行われました。
参加者は、七夕の短冊に願い事を記入し笹に飾ったあと、ピアノの演奏と一緒に歌ったり、ピアノ教室の門下生さんの演奏に耳を傾けたりして過ごしました。
後半はくぬぎの木の職員さんお二人の指導のもと、みんなで一緒に体を動かすレクリエーションを楽しみました。
次回春季お楽しみ会は2月の予定です。
会員募集については、改めてお知らせいたします。
新型コロナウイルス感染症拡大により、8月21日(日)に予定されていた2022年度「平和祈念祭」が中止となりました。
当日は、県地区遺族会の皆さんを中心に献花のみ行われ、その後は遺族の皆さんが保管されている「戦地からの手紙」のパネル展示を見学されました。
「戦地からの手紙」は、22日から26日までセンター2階大会議室で展示され、夏休み中の児童や、地域の方もたくさん見学に訪れました。
今年は、手紙を読みやすく書き直した資料が添付され、多くの方が手紙と資料を見比べながら、書かれた手紙の内容を思い浮かべ、平和について考える機会となりました。
7月3日(日)社協福祉部主催「夏季お楽しみ会」が、県小学校多目的教室にて行われました。
コロナ感染症拡大防止の為、3年ぶりの開催となりました。
参加者は、福祉部員さんと共に、うちわの制作と七夕の短冊に願い事を記入したあと、
くぬぎの木職員さん指導のもと歌やゲームを楽しみ、ヘルスメイトさんとともに体操を行いました。
短冊の結ばれた笹は、県学童保育所に運ばれ、児童の願いごとや飾りつけが加わって7日まで飾られました。
8月23日(日)県地区市民センターの大会議室・調理室・和室の3会場で、リモートによって、県小学校読み聞かせサークル「かぐやひめ」の皆さんによる絵本の読み聞かせが行われました。
密にならないように配慮された会場で、戦争の悲惨さや平和の尊さについて改めて考える機会となりました。