7月31日に下海老町の御厨衣比原神社で夏祭りが行われた。
17時から子どもを中心に神輿と山車が町内へ繰り出された。その後、子どもたち手作りの行灯約80個が境内に飾られ、夏祭りの祭礼の後、親子、自治会関係者約100名が参加し、茅の輪くぐりの神事が執り行われた。
茅の輪くぐり神事は20年以上続いており下海老の伝統行事となっている。
(下海老町 萩重信)
県地区で最も大きな地区です。
昔ながらの街並みの空気には懐かしいものがあります。
伝統行事を大切にし、竹谷川と桜、地区の自然も心を込めて守っています。
7月31日に下海老町の御厨衣比原神社で夏祭りが行われた。
17時から子どもを中心に神輿と山車が町内へ繰り出された。その後、子どもたち手作りの行灯約80個が境内に飾られ、夏祭りの祭礼の後、親子、自治会関係者約100名が参加し、茅の輪くぐりの神事が執り行われた。
茅の輪くぐり神事は20年以上続いており下海老の伝統行事となっている。
(下海老町 萩重信)
下海老町いきいきサロンは、「いきいき体操仲良し会」が昨年11月に発足し、毎月2回 いきいき体操などを行っています。
今回は、今年の2月に完成した下海老集会所で、会場が一杯となる45名の参加者のもと、7月30日に、くぬぎの木のケアマネージャー石崎 覚さんに「健康でいきいきと暮らすために」というテーマで講演していただきました。
地区の高齢化の実態を知り、あらためて自助、 共助の必要性及びいきいきサロンなど、人が集まる機会を持つことの必要性を痛感し ました。
講演の後、下海老町の小林静雄さんのキーボードによる伴奏で、懐かしのメ ロディー数曲を歌い、楽しい時間を過ごし ました。
今後もこのような催しを定期的に開催したいと思いますので、多くの方の参加をお待ちしています。
(萩)