天理教県神分教会 のあらまし
四日市市平尾町2154番地にあって、天理教県神分教会といいます。
創立は昭和8年(1933)。 境内地の面積は2400㎡で建物面積は約360㎡あり、親神天理王命、教祖、祖霊様が祭神として祀られています。
〔創立の経過〕
初代教会長の森 長市は、明治13年(1880)員弁郡中里村上相場に生まれ、明治26年(1893)ころから四日市の製油工場に勤めていましたが、大正初期天理教に入信し、それまでの勤めを辞めて八百屋を営むかたわら、坂部・御館・赤水方面へ布教に歩きました。
大正14年(1925)御館の地に集談所を開設し布教の拠点としました。
昭和7年(1932)ころになると信者も次第に増えてきたため、県村の現在地に神殿を建築し、教会を設立しました。
〔恒例祭〕
1月 1日 | 元旦祭 |
1月18日 | 春季大祭 |
3月 5日 | 春季零祭 |
9月 5日 | 秋季零祭 |
10月 18日 | 秋季大祭 |
〔主な行事〕
- 毎月1回 ひのきしん活動 (奉仕活動)
- 幼少年育成活動 (こどもおぢばがえり等)