黒田町には、立派な阿弥陀如来像が二体祀られており、昔から町民で当番を決め、毎日仏飯や仏花を供えお参りをしています。
年1 回(本年は1月29日)町民総出で、午前は報恩講、昼は子供も加わり楽しい食事会、午後は女人講のお参りをしました。
黒田は戸数22戸の小さな町ですが、昔からの伝統を受け継ぐ力、町民の団結力ではどこにも負けません!
そんな意気込みを感じる伝統行事でした。
黒田町
「北黒江」の真ん中です。
こじんまりとした昔ながらの地域です。
北黒江らしく、ほたるの乱舞する自然が自慢。
美しく舞うほたるを見に来てください。これこそあがたです。