10月28日(月)、けんけんぱぁーくで、第9回あがた長寿会グラウンドゴルフ大会が開催されました。
秋晴れの天候に恵まれ、70人近い方々がグラウンドゴルフを楽しみました。
ホールインワンもたくさん出て、終始和やかな大会になりました。

- 1位 村鳥 三夫さん
- 2位 加藤 和子さん
- 3位 市川 義信さん
2017年10月 四日市市の人口 311,874人の内 65才以上の人は、78,771人。率にして25%の「超高齢化社会」であります。
4人にI人が65才以上の現在、「四日市老人クラブ」もさぞ賑やかな事だろうと思われるかもしれませんが、実際「四老連」に加入している会員は14,279人で、65才超の市民の内18%しか入会していないという「ねじれ現象」が実状であります。
しかも年々会員数が減少しており、この傾向が続くと、やがて「老人会」も消滅するのではないかと懸念されます。
なぜ「老人会」が嫌われるのか、人間関係が煩わしい・老人と思いたくない・会に魅力が無い・ボランティア活動を強要される・役員になりたくない等々の理由が挙げられます。
反面、「グラウンドゴルフ」を楽しみにしている方も多いし、「いきいきサロン」に参加する事で、体をほぐし、ゲームで考え、友達と話合う事が認知症予防や健康づくりになると、積極的に老人会活動を楽しんでいる方も多く居られます。
「健康寿命」を延ばす為にも行事に参加し、多くの友達を見つければ、きっと新たな出逢いが約束される事でしょう。
県地区長寿会長 山口晃生
10月28日(月)、けんけんぱぁーくで、第9回あがた長寿会グラウンドゴルフ大会が開催されました。
秋晴れの天候に恵まれ、70人近い方々がグラウンドゴルフを楽しみました。
ホールインワンもたくさん出て、終始和やかな大会になりました。
令和元年6月13日(木)四日市ドームで第8回四老連会長杯グラウンド・ゴルフ大会が開催されました。
県地区は、赤水町長寿会より
また、同じブロックで
令和2年9月26日(土)第58回四日市市高齢者福祉大会が四日市市文化会館で行われました。
「あがたハイツ長寿会」さんが、会員の教養・健康増進に努め、地域社会との交流を行い、地域福祉の向上に寄与するなどクラブ活動が特に優秀と認められ、四日市市長表彰の「優良老人クラブ」として表彰されました。
あがたハイツ長寿会さん おめでとうございます!