令和元年6月13日(木)四日市ドームで第8回四老連会長杯グラウンド・ゴルフ大会が開催されました。
県地区は、赤水町長寿会より
また、同じブロックで
老人クラブの現状
2021年4月1日現在、四日市市の人口310,610人の内65才以上は80,749人、率にして26.0%の「高齢社会」であります。
4人に1人が65才以上の現在、「四日市老人クラブ」もさぞ活動的だろうと思われるかもしれませんが、
実際に加入している会員は、4月1日現在=11,349人で65才超の市民の内14.05%しか入会していないと言う「ねじれ現象」が実状であります。
2014年16,981人だった会員は8年間で5,632人減少したが、この様な状態が続くとやがて「老人会」も消滅するのではないかと懸念されます。
なぜ「老人会」が嫌われるのか。
組織に縛られたくない、地域との関わりや人間関係が煩わしい、ボランティア活動を強要される、役員になりたくない等の理由が挙げられますが、
特に近年、役員をやるのが嫌だから脱会すると言う「ライフスタイルの個人化」が大きく影響していると思われます。
反面、健康維持の為「シニアスポーツ」に取り組んだり、1人暮らしの方を訪問し支える「友愛活動」ボランティア等の「社会奉仕活動」
「趣味のサークルや学習活動」を楽しんでいる会員も多くいます。
今は新型コロナウイルスの影響でマスク着用義務、外出自粛など三密を避ける為、自由にサークル活動に参加することは出来ませんが、
1日も早く全員がワクチンを接種し、コロナ終息を願うばかりです。
県地区長寿会長 山口晃生
令和元年6月13日(木)四日市ドームで第8回四老連会長杯グラウンド・ゴルフ大会が開催されました。
県地区は、赤水町長寿会より
また、同じブロックで
平成30年度 第56回四日市市高齢者福祉大会が、1月26日(土)10時から四日市市文化会館で開催され、栄長寿会さんが、優良老人クラブとして四日市市老人クラブ連合会会長表彰を受けられました。
長年にわたり、会員の教養・健康増進に努め、市域社会との交流を行い、地域福祉の向上に寄与するなどの活動を行ってこられたことが優秀と認められたものです。
栄長寿会さん おめでとうございます!
10月30日(火)、けんけんぱぁーくで、第8回あがた長寿会グラウンドゴルフ大会が開催されました。
秋晴れの天候に恵まれ、約80人の方々がグラウンドゴルフを楽しみました。
ホールインワンもたくさん出て、活気あふれる大会になりました。
9月2日(日)、老人クラブ社会奉仕の日として、 赤水町の長寿会の皆さんが竹谷川の草刈りをし ていただきました。
通学路をとても見やすくきれいにしていただきました。
ありがとうございます。