1月16日(土)四日市市文化会館第2ホールで、第10回 郷土が誇る芸能大会が開催されました。
この催しは、各地区連合自治会から推薦された出演者が一堂に会し、地域で大切に受け継いできた伝統芸能や趣向を凝らした芸能を演じ合う、
まさに新春にふさわしい四日市の芸能の祭典です。
県地区からは「あがた音頭保存会」の皆さんが出演されました。
昨年はコロナ禍で踊りのお披露目をする機会が無かったため、久しぶりの大きな舞台に緊張されながらも、
「あがた音頭」「こにゅうどうくん音頭」「サザエさん」の三曲を、息の合った振り付けで楽しく踊られました。
閉会式では、市長より『たおやか賞』が授与されました。
「あがた音頭保存会」の皆さんの踊りを、県地区の行事でも披露していただける日を楽しみにしています。