1月18日(木)県小学校より「郷土資料館」見学の依頼を受け、地区社会福祉協議会文化部が3年生の郷土学習のお手伝いをしました。
昨年同様、講師を江村町の山口さんにお願いし、70年前の県小学校周辺のようすや学校生活のお話を、
今年はスクリーンで資料が見られるように準備していただき、当時の様子がわかる写真を見ながら説明されていました。
その後、1クラスずつ郷土資料館に移動して、展示保存されている文化財や農機具などに直接触って、
使い方や当時の生活について、個々に平尾町栄の黒宮さん・平尾町の千種さん、社協役員の方々に質問していました。
県小学校正門前の地域連携花壇で、秋の花苗植えが行われました。
県小環境ボランティア・あがたグリーンガーデンの会の皆さん・赤水町自治会・PTAが準備を行い、学年ごとに区分けした場所に「よく咲くスミレ」を植えました。
春は各学年の1組児童が担当し、秋は2組の児童が担当します。
学年が上がるごとに手際よくポットから苗を取り出し、花壇に植えていました。
今年が初めての1年生は、6年生とペアになり教えてもらいながら、ポットから花壇へ苗を植えかえました。
風の強い日でしたが全ての花苗を植えることができました。
地域連携花壇の花苗植の様子
10月15日(日)8時より、地域代表・関係団体の方々による一斉清掃が実施されました。
前日の雨で、ぬかるんだ草地もみなさんの作業できれいにして頂き、この夏の猛暑で伸び切った雑草がさっぱりと取り除かれました。
天候があやふやな中、たくさんの方のご参加ご協力ありがとうございました。
けんけんぱぁーく・グリーンパーク岡山一斉清掃の様子
7月29日(土)、コロナ以前に行われていた「岡山の夏まつり」が、
夏休みイベントとして自然・歴史にふれながら岡山の魅力を学習する「散歩学習会」に様変わりして実施されました。
はじめに愛する会のメンバーが育てている花々の前で集合写真を撮り、夏の花(ひまわり・百日草・睡蓮)について教えていただきました。
次に岡山の西側に建設されたソーラー発電所を山の上から見学し、岡山で昭和35年から45年ごろまでの発掘調査により発見された古窯祉を巡って説明を受けました。
最後に、モータースポーツである「トライアル」で世界チャンピオンを育てた藤波由隆さんの解説で、
次のチャンピオンを目指す氏川兄弟にトライアルの実演を行っていただきました。
暑い夏の一日ではありましたが、岡山の木陰では風がそよぎ、散歩学習会を通じ岡山の魅力を再発見されたことでしょう。
主催 県地区まちづくり委員会・グリーンパーク岡山を愛する会