四日市市県地区まちづくり委員会

消費者が意見を伝えるときのポイント (ご確認ください)

こんなとき、あなたなら、どうしますか?

「注文した品物が届かない」「不足があった」「不良品だった」

日常生活の中で、私たち消費者は、店や事業者に対して、意見や要求を伝えなければならない場面があります。
そんなとき大切なのは、怒りや不満といった感情ではなく、事実と意見を伝えることです。
意見がきちんと相手に伝わるように、次のことを心掛けましょう。

  • 言いたいこと、要求したいことを明確に、そして理由を丁寧に
  • 冷静になる・・・怒りにまかせた発言は逆効果です。ひと呼吸置いて冷静に。

※大声で怒鳴る、長時間のクレーム、インターネット上での誹謗中傷などの迷惑行為は、カスハラ(カスタマーハラスメント)として社会問題となっています。

問い合わせ先
市役所1階 市民・消費生活相談室 電話:059-354-8147

カスタマーハラスメント