創立140周年の航空写真が2月4日に撮影されました。
この日はお天気にも恵まれ、運動場に全校生徒が人文字で校章をかたどりま した。
地区にはさまざまな団体や組織があります。
新しくあがた地区に転入された人などに、地域の活動を知ってもらえるきっかけになればと思い不定期で記事を書かせていただきます。
取材先も随時募集中です。
「小学校 郷土学習」 県小学校 3年生 in グリーンパーク岡山
「おじいさんは、しばかりに行きました。」
さて、「しばかり」と聞いて、おじいさんのどんな姿が思い浮かびますか。
昔話の世界?機械を使って芝生をきれいにしている姿?
ひとことで「しばかり」と言っても、昔と今では様子が違います。
昔といっても、わずか70年ほど前のことで、近くの山に「しばかり」に行かれた記憶のある方もみえるのではないでしょうか?
《グリーンパーク岡山》の郷土学習は、このような子どもたちの興味を引くお話から始まります。
児童は『むかしのくらしと里山』のテーマで、グリーンパーク岡山の会員である地域の方から、岡山で実際に使用している道具や、ゴウと言われる松の落ち葉などを見せてもらいながらお話を伺います。
「ごうかき」の言葉の由来も、ここからきたことなど、取材している私も学べることばかりでした。
その後、「タケとササ」の違いについて実物を見ながら説明していただいたあと、定期作業で整備された敷地内で樹木の名前を聞いたり、植物を手に取ってみたりしながら自然とふれあいました。
児童は、カラスウリや瓢箪、珍しい形の葉っぱなどを集め、暖かい秋の日差しの中、楽しく《グリーンパーク岡山》について学び、会員の皆さんと交流しました。
県小学校3年生では授業の中に、「郷土学習」という時間があります。
《グリーンパーク岡山》に続き、来月は《消防団県分団車庫》2月には《郷土資料館》の見学が予定されています。
地域について学び、郷土を深く知る機会として関係者の方にもお世話になっています。
今回も、会長・副会長をはじめ、会員のみなさんにご参加いただき、児童を迎える準備をしていただきました。
さらにこどもたちとの交流は地域の魅力を伝えるだけでなく、地域の人を知る機会となり、世代をこえたつながりが地域を温めてくれる気がします。
帰りに、児童の一人が文字の書けるタラヨウの葉に、「ありがとう」のメッセージを書いて会員の方に手渡した姿が印象に残りました。
関係者の皆さん、お世話になりました。
来月以降の「郷土学習」でも、すてきな交流が生まれることを楽しみにしています。
2月2日(月)、北野町の児童の通学路となっている中山工業さん前の交差点に、念願の信号機が設置されました。
15時から小松連合自治会長ほか地域の関係者と警察担当者の出席のもと、北野町の児童が信号機を点灯しました。
好天に恵まれた4月6日、県小学校の新入学児65名の入学式が行われました。
校長先生や来賓から歓迎とお祝いの言葉があり、6年生のお兄さんとお姉さんからは歓迎の合唱がありました。
また新入学児を歓迎するかのように、県小学校裏の竹谷川の桜も、美しく開花しました。
四日市西交通安全協会から傷害保険付き(1年間)の交通安全ランドセルカバーの贈呈式があり、小松支部長から新入学児代表に手渡されました。
桜が満開で好天に恵まれた4月6日に、県小学校の新入学児64名の入学式が行われました。
校長先生や来賓からのお祝いの言葉があり、6年生のお兄さんとお姉さんからは歓迎の言葉や合唱がありました。
また、入学式に先立って、交通安全協会県支部長から1年間の傷害保険付きの交通安全ランドセルカバーの贈呈式がありました。