２１回目を迎えるサロンコンサート、今年は伝統的・古典的な和楽器、二十五弦箏と尺八の「URANUS」による演奏でした。

箏と尺八といえば「和」のイメージしかなかったのですが、アブェマリアやイギリス民謡のグリーンスリーブスの演奏は、まるでハープとフルートかと思えるような音色をかもし出し、とても素晴らしいものでした。

自らの作曲と表現技術で邦楽のイメージを一変し、ジャンルを超えた二十五弦箏と尺八は、驚きと鳥肌が立つ程の感動でした。（斎藤）

 しとしとと雨の降る秋の夜、セントラル愛知交響楽団アンサンブルを迎えサロンコンサートが開催されました。

ヨハン・シュトラウスの美しき青きドナウ、TVドラマ｢のだめカンタービレ｣でおなじみのベートーヴェン交響曲第７番などが演奏され、約330人の観客は、美しい音色、素晴しい演奏にしっとりと心が癒され、心地良くうっとりと･･･

そして、清々しい気持ちになったサロンコンサートでした。

ガナと会場がひとつになったサロンコンサート　（10/17）

ガナによる和太鼓とマリンバの不思議なコラボレーション！

体育館と身体に響く和太鼓とマリンバの軽やかな音色に引き込まれ、約400人の観客がひとつになりました。
会場の人も参加して太鼓を叩かせてもらい、貴重な体験をさせて頂きました。

とても楽しい、感動の2時間でした。