ふるさとの歴史を学び地域の魅力を再発見してもらおうと、「地元民話の学習会」が1月22日に地区市民センターで開催されました。
志水先生(江村町)から県地区の民話のできた背景を聞いた後、CTY放映の3民話を鑑賞しました。
- 黒田町説教所の 「流れてきた阿弥陀さん」
- 江村町蓮行寺の 「水を呼ぶ龍」
- 下海老町底なし沼の「馬頭怪魚」
ふるさとの歴史を学び地域の魅力を再発見してもらおうと、「地元民話の学習会」が1月22日に地区市民センターで開催されました。
志水先生(江村町)から県地区の民話のできた背景を聞いた後、CTY放映の3民話を鑑賞しました。
「あがたの輩出した歴史上の人物」をテーマとした文化講演会が、日本文藝家協会の志水雅明先生を迎え、県地区市民センターで9月20日に開催された。
今回は、初代あがた村村長で文武両道の達人と称された、南画家の木村周太郎氏の功績について学んだ。
江戸~明治時代の県地区には、文化・教養を育てる風土があり、多くの偉人を輩出してきたとのことである。
今回のスタンプ・ウォーキングは、地区内の文化資源・歴史的人物・特色ある農業等を盛り込んだ「あがたの歴史散策マップ」を基に2コースを設定して、地域魅力の再発見と健康づくりに役立てようという企画です。
地区市民センターをスタート地点とし、地区内を約10km散策後、ゴール地点の岡山には約90人の参加者が集結し、楽しく地域交流の輪をひろめました。