四日市市県地区まちづくり委員会

竹谷川の蛍と桜を守る会

竹谷川の蛍と桜を守る会

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県小学校の総合学習(蛍を守る活動)に参加して 2016年度

 6月16日は、4年生の皆さんと一緒に「竹谷川の蛍と桜を守る会」の会員の皆さんからお話しを伺いました。

児童たちは、お持ちいただいたエサのカワニナを興味深げに観察したり、ホタルに関するたくさんの質問も出ました。

今回の学習を通してこの地域により愛着を持ち、自然を大切にみんなでホタルを守っていかなければと思いました。

≪県地区地域マネージャー  清水≫

県小4年 総合的な学習の様子

学習する児童たち

カワニナ

県小学校の総合学習(蛍を守る活動)(2017/6/1)

 蛍が乱舞するこの時期、「竹谷川の蛍と桜を守る会」の会員の皆さんによる学習会が行われ、竹谷川の歴史、ゲンジボタルの一生、ホタルの住みやすい川についてお話しをしていただきました。

4年生の児童たちは、お持ちいただいたカワニナや蛍の幼虫を興味深げに観察しました。

会の代表の石崎さんから、「蛍の生息する竹谷川は、蛍以外にもたくさんの生物が助け合って生きています。この地域により愛着を持ち、自然を大切にみんなで蛍を守っていきたいですね」とお話しいただきました。

県小学校の総合学習

カワニナを観察する児童たち 熱心に学習する児童たち



県小学校の総合学習(蛍を守る活動)(2018/5/31)

5月31日(木)4年生の児童を対象に「竹谷川の蛍と桜を守る会」 の会員の方々による学習会が行われました。

この日お持ちいただいたカワニナとゲンジボタルの幼虫3匹は、桑名市大山田団地の「ホタルとなかまの会」で飼育されている大変貴重な物で、実際に手のひらに乗せて見せていただきました。

児童たちは興味深げに観察したり、会員の皆さんのお話しを熱心に聴き、疑問に思ったことを尋ねていました。

代表の石崎さんは、「この竹谷川は、桜の木陰がより生き物にとって 生息しやすい環境になっています。この地域に愛着を持ち、守り続けていきたいですね」とお話いただきました。

学習会の様子興味深げに観察



県小学校の総合学習(蛍を守る活動)に参加して 2015/6/11

 

県地区の初夏の風物詩といえば、竹谷川のゲンジボタルです。

6月11日は県小学校4年生の皆さんと一緒に「竹谷川の蛍と桜を守る会」の会員さんから「ホ タルの一生」の紙芝居やスライドを見ながらお話を伺いました。

また竹谷川を美しく維持するための活動内容を聴き、一人一人が意識をして「みんなで蛍を守っていかなければ」と思いました。

 (地域マネージャー清水)

興味津々の子どもたち 

 

「竹谷川の蛍と桜を守る会」の会員さんからお話を伺う

 



県小4年 総合的な学習の時間(蛍を守る活動)2014年度

 6月5日に、4年生の皆さんと一緒に「総合的な学習の時間」で「竹谷川の蛍と桜を守る会」の会員さんから、「ホタルの一生」の紙芝居や竹谷川を守るためにどんな作業をしていただいているのかなどを教えていただきました。

竹谷川では、例年5月から6月にかけて蛍が飛び交い幻想的な雰囲気をかもしだし、私たちの目を楽しませてくれます。

自然を大切にしながら、みんなで蛍を守っていきたいですね。

(地域マネージャー清水)


興味津々の子供達

蛍の幼虫がエサ(カワニナ)を食べる様子に
興味津々の子供達

ゲンジボタルの一生についての説明

竹谷川の蛍と桜を守る会の石崎さんによる
ゲンジボタルの一生についての説明

竹谷川の蛍と桜を守る会 2013/6/12

6/12(水)県小学校児童(64人)に“竹谷川とホタルの生態について”「総合的な学習」でお話していただきました。

竹谷川の水をきれいにし、ホタル生息環境を守るため、“EM ダンゴ”を先生と児童全員で投げ入れました。

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教室の様子

EMだんごの投げ込み

EMだんごの投げ込み



「10周年記念講演会」(10/4) (2009年度の活動)

  講師の村井俊郎先生 (四日市自然保護推進委員会事務局長)
記念講演会は「身近な秋の自然に学ぶ」と題して、地区内外から60名余が参加し開催されました。

 村井先生のユーモアに富んだお話は、スライド映像と収録した虫の音色を耳にしながら、懐かしく楽しい雰囲気の中で進められ、「赤トンボの生態」や「すずむしの行動と音色」等、忍耐強く時間をかけて観察された事柄で、身のまわりの生き物への見方が変わり関心が深まるようなお話でした。 (石崎)