7月17日(日)中央緑地公園にて第48回四日市市消防団消防操法競技大会が開催されました。
県分団は日頃の成果を発揮し健闘しましたが、残念ながら入賞は逃しました。
大会の一か月前から連日の練習を重ね、技術の向上と団員の強い結束がはかられました。
団員のみなさん猛暑の中お疲れさまでした。
今後も地区防災活動に、ご尽力いただきますようお願いいたします。
『あなたの住んでいる地区の消防団を知っていますか?』
四日市市内各地区に消防団があり、約600名の団員がいます。
消防団員は、各自が自営業・サラリーマンなどの仕事を持ちながら、災害・訓練の都度、自宅・職場から出動しています。
消防団の仕事とは???
台風や風水害発生時には、団員は分団車庫に詰めて、地区内の警戒や防御活動にあたります。
火災発生時には、消防署と協力して消火活動にあたります。
各地区に分団車庫があるので、現場に最初に到着することもあります。
また、火が消えた後の残火警戒も消防団の大事な活動です。
その他にも、消火訓練や管轄内の地水利調査をしたり、地区防災訓練等の指導を行っています。
消防団の仕事・募集等について詳しくは…
『四日市市消防本部ホームページ』の[四日市市消防団]へ
http://www.city.yokkaichi.mie.jp/syoubou/index.shtml
【問い合わせ先】
四日市市消防本部 消防救急課 地域安全係
TEL : 356-2005
7月17日(日)中央緑地公園にて第48回四日市市消防団消防操法競技大会が開催されました。
県分団は日頃の成果を発揮し健闘しましたが、残念ながら入賞は逃しました。
大会の一か月前から連日の練習を重ね、技術の向上と団員の強い結束がはかられました。
団員のみなさん猛暑の中お疲れさまでした。
今後も地区防災活動に、ご尽力いただきますようお願いいたします。
四日市市消防団県分団に最新の機能を装備した消防自動車が導入されました。
3月10日、関係者約60 名が参列し、新消防自動車の清祓式が縣神社にて厳かに挙行されました。
16年間に渡り活躍してきた旧消防車に代わり、新消防車が地域の防災に貢献してくれます。
新消防自動車 | 清祓式・来賓あいさつ(市長) |
恒例の四日市消防団消防操法競技大会が、7月18日中央緑地公園芝生広場で開催されました。
市内の24分団が参加し、1チーム5人で消火迄のタイムと正確性を競いました。
県分団は、日頃の練習成果を発揮し、見事敢闘賞を獲得しました。
新春恒例の四日市市消防出初式が、1月10日(日)に四日市ドームで行なわれました。
県地区の消防車と分団員も参加し、放水訓練やはしご登りで、日頃の訓練の成果を披露しました。
(写真は、海上と陸上からの一斉放水開始時の様子で、県分団は左から2番目です)