6月23日(土)、県小学校の多目的教室をお借りして、女性のための防災教室を開催しました。
この日は、赤水町の女性73人がご参加くださり、女性防災クローバーのメンバーに、いざという時の備えはどういう物が必要かをクイズ形式でお話いただきました。
また、知識を多くの人と共有することの大切さを学びました。
災害はいつ起こるかわかりません。
いざという時に自主的に判断し、 行動できる力を習得できるよう、女性防災クローバーは定期的に防災教室を開催しています。
次回は、10月を予定しています。
【アンケート】
※今日の防災教室の内容は、役に立ちましたか?
役に立った・・51人
少し役に立った・・8人
あまり役に立たなかった・・0人
役に立たなかった・・0人
※備蓄は一週間くらい用意してありますか?
はい・・17人
2、3日分・・4人
4、5日分・・1人 いいえ・・34人
※家の耐震化や家具の固定はしていますか?
はい・・25人
一部してある・・5人
いいえ・・30人
※一番印象に残った内容は何ですか?
【災害時の家族間の連絡】
災害時、家族が集まる場所を決めておく。時間も指定しておくとよい。
【災害に遭った現状 (TV では放送されない事)を聴けた】
避難所で女性に起こりうる問題 点を知っておくことは重要です。
【乾電池単1がない時、 単3が代用できる】
あるものをうまく利用する。
【自分の命を守ることが 他人の命も守ることにつながる】
他にも、絶対に聞いておくべき「トイレの問題」や、「必要な備蓄品」などについてのお話が、盛りだくさんでした。
女性防災クローバー キャラクター 「キュマちゃん」