県地区人権・同和教育推進協議会の総会が、5月23日夜、地区市民センターに約70名が出席し開催されました。
これから3年間「こどもの人権問題」について取り組みます。
県地区人権・同和教育推進協議会の総会が、5月23日夜、地区市民センターに約70名が出席し開催されました。
これから3年間「こどもの人権問題」について取り組みます。
発表会場の大会議室は、約90 名の参加者で大入り満員!
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大池中の生徒会は、きらら学園との交流体験を発表!
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移動支援サービスの充実を訴える、きらら学園生徒会長!
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県地区の各種人権活動ポスターや、人権カルタを展示中!
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メリノール学院は、東北慰問とホームレス支援活動を発表!
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県小学校は、人権学習会や読み聞かせ等の実践活動を発表!
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本年度、県地区人権・同和教育推進協議会は、主に「しょうがい者の人権」についての学習会を開催しています。
恒例の地区懇談会は、あがたが丘二丁目・三丁目・あこず団地・県小学校PTA と計4回開催し、延べ150人が参加しグループ討議を主とした学習会をしました。
11月27日には地区人権講演会が地区市民センターで開催され約80人が参加しました。
重度しょうがい者の松田慎二さんから「しょうがい者問題と自立生活について」という演題でお話をしていただきました。
自身の自立体験をもとに「しょうがい者の自宅介護の大部分が親頼みであり、親亡き後の自立生活は非常に困難である」と自立支援の重要性を訴えられました。
県地区人権・同和教育推進協議会主催の「人権フェスタ」が、2月19日に地区市民センターで開催され約110名が参加しました。
全体会終了後の分科会では、下記の団体が発表を行い参加者と意見交換を行いました。
今回は地域の皆様以外に中学生とその保護者とたくさんの皆様にご参加していただきありがとうございました。
アンケートか
ら「人は一人では生きていけない。お互いの人権を尊重し助け合わなければ生活できない。」
「相手を思いやる気持ちが大事。みんなが差別いじめのことを考えていったら少しは変わると思う。」など、
大切な言葉をたくさんいただき、開催して良かったと一同喜んでおります。
(県地区人同協会長 萩宣彦)