県地区の「市長との政策懇談会」が好天に恵まれた5月18日に開催されました。
第一部で市長は、市民緑地第1号指定のグリーンパーク岡山を、連合自治会長の案内で視察し、その後、岡山を愛する会女性部員のつくった山菜・野菜主食材のチラシ寿司をいただきながら、和やかな雰囲気でまちづくり委員会役員・各町自治会長との懇談をしました。
第二部は、農業センター会議室に会場を移し、県地区からは各町自治会長及び各種団体長が出席し、市側からは市長はじめ関連部長等が出席しました。
先ず、市長から「四日市総合計画の策定」について、
3つの政策ビジョン 1)元気なまちへ、2)新しい魅力でイメージアップ、3)安心して暮らせるまちへ 等について説明がありました。
地元からは、
1)あがたまちづくり構想に対する市の対応、2)きらら学園隣空き地の福祉施設への活用、3)高齢者が安心して暮らせるまちづくり について、提言をしました。
今回の懇談会は四日市市新総合計画の策定に折り込む「市民の声」を聞くために開催されました。