四日市市県地区まちづくり委員会

県地区市民センター主催 夏休み科学教室と工作教室を実施しました

8月上旬、小学生対象の科学教室と工作教室をセンター大会議室にて実施しました。

1日は、「紙コップの上に乗る」ことと「空気の重さを測る」ことを科学教室として体験してもらいました。
3日は「クラフトテープを使ったかご」、9日は「貝がらを使ったマリンポット」の工作教室を実施し、
たくさんある材料から子どもたちみずからが選び、講師に作り方を教わりながら、自分オリジナルの作品を作っていました。

科学教室の「紙コップの上に乗る」では、子どもたちは紙コップ20個が自分たちの体重に耐えられる限界と予想していましたが、
最終的には3個で乗ることができ、子どもたちは紙コップの支える力の強さにびっくりしていました。

また、工作教室では、高学年は自らの発想で、低学年は保護者に協力してもらいながら、素敵な作品が出来上がりました。

1日 (日)

紙コップの上に乗る
紙コップの上に乗る

2日 (水)

クラフトテープを使ったかご
クラフトテープを使ったかご

9日 (水)

貝がらを使ったマリンポット
貝がらを使ったマリンポット