共同募金 ご協力ありがとうございました! 2012年度
ご協力ありがとうございました
みなさまの暖かいご支援、ご協力により多額の募金をお寄せいただきました。
社会福祉にお役立ていただくよう四日市市共同募金委員会へ送金しました。
共同募金総額 785,810円
県地区連合自治会
ご協力ありがとうございました
みなさまの暖かいご支援、ご協力により多額の募金をお寄せいただきました。
社会福祉にお役立ていただくよう四日市市共同募金委員会へ送金しました。
共同募金総額 785,810円
県地区連合自治会
県地区での市長政策懇談会が地区市民センターで10月17日に開催された。
この懇談会は、四日市市と市自治会連合会の共催で、各地区を2年間で1回、巡回開催されている。
第一部では、市長から「みんなが誇りを持てるまち四日市」~
安心、元気・魅力、絆のあるまちを目指して~の政策説明があった。
第二部では、地域の代表から、岡山における市民緑地制度の課題、竹谷川周辺の環境整備、きらら学園空地の活用推進について提言がおこなわれた。
稲むらの火の館(和歌山県有田郡広川町)まず、語り部の案内で、広村の堤防を視察した。
この防波堤防は、安政元年(1854年)の大津波によって破壊された村を復興させるため、一実業家の濱口梧陵は私財を投じ、村人を雇用し、高さ5m、根幅20m、延長600mの堤防を築いた。
津波で荒廃した広村(現広川町)が奇跡の復興を遂げたとされている。
稲むらの火の館では、地震・津波の恐ろしさを迫力ある3D映像シアターにより体験し、尋常小学校の国語読本にも取り上げられた「稲むらの火」の物語が放映された。
濱口梧陵に関する貴重な史料や津波に関する展示物を見てまわった。
県地区では津波による被害は少ないと考えられるが、大地震が起こった時、地区外にいることもありうる。
東日本大震災の報道で津波への対応を認識しているが、この体験で常に避難先を意識し、助け合うことを痛感した。
また、東日本大震災の被災地の早期復興を願うところです。
県地区連合自治会では、地区のみなさまに1,280,903円の義援金をいただきました。
またその他にも多数の方々から、地区市民センターに直接お寄せいただきました。誠にありがとうございました。
これらの義援金は、四日市市自治会連合会・市福祉部で集約の上、日本赤十字社を通じて被災者支援に役立てていただきます。
震災体験フロアのシアターで、大地震という自然災害のエネルギーの大きさを迫力ある大映像と音響で体験し、想像もつかないようなすざましい状態を見て、我々人間としては何も対応が出来ない事に気付かされた。
いたるところで火災が併発、長田地区が完全に壊滅し、多くの人々が死に、精神的にも立ち上がれなくなり呆然とした人々の姿を見た時、これが災害時に受ける人生の悪夢だと思った。
1995年1月17日の大震災、それから15年たった今、悪夢の長田町でなく大きなビルと整然とした町並みが出来ている、何か夢を見ているような錯覚をしてしまう思いだった。
大地震に対して、我々の防災や減災対策は本当に大丈夫なのだろうか?と考えさせられた。
福祉関連の問題を解決していく時は、生みの苦しさを知り、人と人のつながりを広くしないと何もできない、力を合わせると言う事、各自が出来る事を行う取組み事が大事だと教えていただいた。
あがた地区社協も高齢化社会に対応すべき懸案事項をいくつか抱えており、大変参考になった。
(連合自治会長 廣田敏春)
下海老町の衣比原御厨神社で、6月29日に夏祭りが行われた。
この日には17時から子どもを中心に神輿が町内へ繰り出された。
その後、子どもたち手作りの約80個の行灯が境内に飾られ、夏祭り祈願と、親子と自治会関係が茅の輪くぐりの神事が執り行われた。
神輿の繰り出し、行灯の飾り付けと、茅の輪くぐりは育成会が中心に進められ、20年以上続いており、下海老町の伝統的行事となりつつある。
(下海老町 萩)
セコイヤ太鼓保存会のみなさんによる、すばらしい太鼓の演奏。太鼓を叩く体験もさせてもらいました。
マッジクショー・ビンゴゲーム・ボールすくい・ヨーヨーつり・かき氷・フライドポテト。
お昼にはPTA、育成会のお母さんたちの手作りカレー。
自治会、各種団体のみなさんの協力があったので、とてもすばらしい夏まつりとなりました。
小さな子どもからお年寄りまでいろんな方とふれあい、交流することができ、とても良かったと思いました。
(平尾町 新山)
あがたハイツ盆踊り大会は、8月21日(土)2丁目公園で、前座の生オケ大会をスタートに盛大に開催された。
雨天日延べによる人出の心配と猛暑を吹き飛ばすかの様に、近年で最高の人出となり安堵した。
地域の高齢化と子供の減少、婦人部・青年部組織の廃止・弱体化等により、県地区の盆踊りもあがたハイツのみとなった様だが、私は・・・・・
1. 住民のふれあいの場づくり
2.子どもたちへの思い出と、ふるさとづくりとして・・・・・
この灯を消さないで続けていってもらいたいと思っている。
(あがたが丘二丁目 畑)
地区市民センターのある地区です。センターを中心として、保育園や小学校、農協に郵便局などが集まっています。
竹谷川を挟んで向かいあっていて、かつては水害に悩まされたこともあるんですよ。
何よりのみどころは、春の芝桜。
白やピンクの芝桜のじゅうたんはたくさんの人々を喜ばせ、またベストショットを求めてカメラ片手の人々がやってきます。
インスタ映えは県でナンバーワン!
こちらは地区のはしっこになります。
小学校区のもっとも遠い地区なので、ここから通う小学生は足が鍛えられます。
銀行とかコンビニとかがあって、生活インフラが充実している地区でもあります。
県地区で最も大きな地区です。
昔ながらの街並みの空気には懐かしいものがあります。
伝統行事を大切にし、竹谷川と桜、地区の自然も心を込めて守っています。
バイパスができて、かなり景色が変化しました。
それでも、もともとの街並みはほとんど変わらず、地区の古い歴史を感じることができます。
県地区の歴史探訪などのイベントではみどころ多いのです。
工業団地があり、人の行き来の活発な地区です。
温室では野菜苗や花苗が栽培され、養鶏、養豚など農産業にも触れられる、二刀流の地域。
いろいろあるから歩いてみると楽しいです。
県地区の西のはし、「北黒江」と呼ばれる小さな3つの地区のひとつです。
蓮行寺では子どもたちが夏休みにラジオ体操をしたあと、お経の勉強をします。
古き良き日々が残りながらも、常に新しい風が吹いている地区です。
「北黒江」の真ん中です。
こじんまりとした昔ながらの地域です。
北黒江らしく、ほたるの乱舞する自然が自慢。
美しく舞うほたるを見に来てください。これこそあがたです。
もともとは「山」でしたが、開発されて住宅団地、あがたハイツが造成されました。
気づいたら、それなりに月日が流れましたね。
もとが山だったので、南側を見下ろすような感じで見晴らしいいのです。
竹林、水田、森に川。なんでもござれと広がる自然。
反対側は平らなので、散歩に最適ですよ。