四日市市県地区まちづくり委員会

四日市市より

危害防止命令対象製品回収のお知らせ

 

安心・安全な消費生活を送るため役に立つ情報をお知らせします。

重大な欠陥製品に対し、経済産業大臣は、危害防止命令として リコールを命じる権限を持っています。

現在、下記 の3つの製品が対象になっております。

対象製品を見つけた場合はただちに使用を中止し、それぞれのお問い合わせにご連絡をお願いします。

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1.松下電器産業株式会社
「石油温風暖房機:FF 式石油温風機、石油フラットラジアントヒーター」
[販売等期間] 昭和 60 年 10 月~平成4年1月 製造

2.パロマ「半密閉式ガス瞬間湯沸器」(昭和 55 年~平成元年製)

3.TDK スチーム式加湿器 「ユゲインスチームマスター KS-500H、
KS-300W」 (平成 10 年 9 月~平成 11 年 1 月販売)

同社自主リコール 「ユゲインスチームマスター KS-31W、KS-32G」
(平成 5 年 8 月~平成 6 年 3 月販売)

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詳しい品番は各社のホームページをご覧ください。
当室のホームページでも消費者庁の該当ページにリンクしているのでご活用ください。


四日市市公式ホームページ

トップページ 下方「相談窓口」をクリック →
「各種相談」項目の1つ「消費生活相談」をクリック →
下方、項目の1つ「消費者安全(リコール情報など)外部リンク」をクリック →
項目の1つ「消費生活用製品安全法による危害防止命令対象製品回収のお知らせ」をクリック

■この記事に関する問い合わせ先  
市民・消費生活相談室(TEL354-8147、 FAX354-8452)

ケータイ・スマホのフィルタリングが義務化!

三重県青少年健全育成条例改正(7月1日施行) フィルタリングは、インターネット上の有害な情報・サイトから、子どもを守る重要な手立 てです。

ケータイやスマートフォンに絡んで子どもたちが被害にあうケースも多く報告され ています。
お子さんを被害から守るために、お子さんのケータイやスマートフォンにはぜひフィルタリングを設定してください。

なお、三重県青少年健全育成条例の改正により、フィルタリングの設定が保護者の義務(特例有)として定められました。

≪四日市市こども未来課青少年 TEL:059-354-8247≫

 

公共下水道へ接続し、下水道をご利用ください 2018年度

公共下水道への接続にご協力ください。

下水道への接続に関し、下記のとおり補助制度等がございます。

なお、全ての制度に適用条件などがありますので、必ず事前に生活排水課へご相談ください。

詳しくは、広報よっかいち4月下旬号をご覧ください。

◆公共下水道接続促進補助金制度

市民税非課税世帯を対象に公共下水道への接続工事費の一部を補助します。

◆共同住宅排水管設置費補助制度

アパートなどの共同住宅を水洗化するために排水管を設置する工事費用の
一部を補助します。

◆水洗化工事費積立奨励金制度

下水道への接続工事費用を事前に預貯金に積み立てて、工事を行った人へ奨励金を交付します。

◆水洗便所改造資金融資あっせん利子助成制度

供用開始区域内の家屋(新築・増築、事業用、共同住宅を除く)の接続工事費の融資を金融機関に斡旋し、
その利息に相当する金額を助成します。

上下水道局 生活排水課 (TEL:354-8221、 FAX:354-8375)

 

市政ごいけんばん インターネットアンケートモニター募集!

 

市政 ごいけんばん 公式サイト市では、インターネットおよび電子メールを活用した市民アンケート「市政ごいけんばん」を行っています。

アンケートにお答えいただけるモニターを、随時、募集しています。

モニターの 皆さんには、インターネットを通じてアンケートに回答していただきます。

アン ケートは年に3回程度行い、回答実績に応じて謝礼(図書カード)を進呈してい ます。

詳しくは、「市政ごいけんばん」ホームページhttps://y-goikenban.com/) をご覧の上、ぜひ、ご登録ください。

多くの皆さんのモニター登録、お待ちして います。

問い合わせ 四日市市役所 広報広聴課(TEL:354-8244 FAX:354-3974)

 

四日市市民活動総合保険について

市民による自主的、自発的な公益活動を支援するため、市民団体等による活動中の事故による傷害等に対する補償を行っています。

市民活動中の死亡や怪我などへの補償をはじめ、これからの時期に多くなる熱中症や食中毒も補償の対象となりますのでお知らせします。

 

【補償の概要】

1. 賠償責任事故補償 〔下記いずれも限度額〕

身体賠償 1名 5,000万円 1事故 1億円
財物賠償 1事故 2,000万円 など

2. 傷害事故補償 〔( )内は熱中症、食中毒が原因の場合〕

死亡 500万円 (300万円)
後遺障害 15万円~500万円(9万円~300万円)
入院 1日につき 3,000円
通院 1日につき 2,000円

3. 疾病事故補償

死亡 1名 50万円

 

【補償の事例】(下記のような事故等が生じ、死亡又は治療を受けた場合)

  • 自治会の清掃活動で、樹木の剪定中、脚立が倒れて落下した
  • 町内運動会の借物競争に出場したが、転倒して手首を骨折した
  • 学童保育の最中に足を滑らせ机に頭をぶつけた

 詳しくは、市役所 市民生活課 市民活動安全係(Tel 059-354-8179)まで

 

県地区タウンミーティングが開催されました 2017/11/2

タウンミーティングの様子

11月2日(木)県地区市民センターで、市長自らが直接地域に赴き、積極的に意見交換を行うことで施策に反映し、地域力の向上を図ることを目的としたタウンミーティングが開催されました。

会場には多数の参加者が集まり、熱心な意見交換が行われました。

市から提示された「子育て・教育」のテーマのほか、県地区からは、「小・中学生の登下校時の安全について」、「環境整備について」のテーマを出し、市長との意見交換を行いました。

タウンミーティングの様子

 

フリートークでは、高齢者の集合住宅の設置小・中学校の体育館や武道場のトイレバリアフリー化についての提案が出されました。

市長からは、今回出された地域の課題をしっかり把握して、今後の施策へ反映していきたいと発言がありました。

ご協力・ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。

 

住宅修理契約トラブルに注意!

市民・消費生活相談室に寄せられた相談事例などから、安全に安心して消費生活を 送るために役立つ情報をお知らせします。

 

 ~保険金が使える??住宅修理契約トラブルに注意!~
 
【相談事例】 

業者が突然、自宅にやってきて、「台風で壊れた屋根を保険金をつかって修理しないか」と勧誘された。 

無料で調査し、保険金の申請のための書類も作ってくれるというが、はたして信用できるのか。

 
【アドバイス】
大きな自然災害の後には、このような相談が多く寄せられます。
本当に必要な工事なのか慎重に検討し、工事を実施する場合には、必ず 複数の業者から見積もりをとり、家族や周りの人にも相談しましょう。

保険を使用する際には、工事契約前に自分で損害保険会社等に連絡し、保険金の支払いの対象になるのか、申請はどうするのかなどを 確認しましょう。

また、訪問販売による契約は、クーリングオフがで きる場合があります。悪質な業者は、消費者に考える時間を与えずに 話を進めようとするので、注意が必要です。

不安なときや、疑問を感じ た場合はすぐに市民・消費生活相談室にご相談ください。 

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■契約トラブルに関するご相談は 相談専用電話へ。
TEL 354-8264  受付日時 月~金曜日 (祝日・年末年始を除く)
   9:00~12:00 、13:00~16:00

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■この記事に関する問い合わせ先
市民・消費生活相談室 (TEL 354-8147 、FAX 354-8452)