自治会を通してお願いしておりました「赤い羽根共同募金」は、合計 755,605円となりました。
皆様のご協力に感謝いたします。
県地区連合自治会
県地区にある13の自治会の会長で構成する連合自治会。
県地区のより明るく希望あふれる未来のために、みなで知恵を出し合って新しい挑戦を続けています。
県地区も例外ではなく、少子高齢化が急速に進んでいます。
あらゆる世代の声を聞きながら、一歩ずつ県地区らしく前に向かっていければと思います。
自治会を通してお願いしておりました「赤い羽根共同募金」は、合計 755,605円となりました。
皆様のご協力に感謝いたします。
県地区連合自治会
自治会を通してお願いしておりました、赤い羽根共同募金は、合計 769,800円となりました。
皆様のご協力に感謝いたします。
県地区連合自治会
10月28日(火)「平成26年度 四日市市自治会長大会」が開催され、永年勤続25年にわたり地域に貢献されたとして表彰されました。
あこず団地自治会長
大西 始 さん
(おおにし はじむ さん)
2014年6月29日 梅雨にもかかわらず奇跡的な好天に恵まれた中、朝7時ジャストに市民センターを出発しました。
本年度は「グリーンパーク岡山」の開設10周年を迎えることもあり、先ずは里山のあるべき姿を体験すべく、有馬富士公園へと向かいました。
有馬富士公園は、兵庫県三田市にある県立公園で平成13 年に開園し、園内には、棚田・鳥の道・林・水辺・草地の各生態園など自然体験や生き物の観察が最適にできる施設があります。
この園内を探索することによって自然と人間が共生する里山の重要な役割を体験する事が出来ました。
有馬富士自然学習センター前に
次に向かったのは、山上遺跡国史跡「竹田城跡」です。日本のマチュピチュを一目見ようと意気込んで行きましたが、人気絶頂のため観光客が殺到!現地手前の観光バス駐車場からの天空バスに乗車できず、本当に残念でしたが撤退することになりました。
気を取り直して向かったのは、1日目最後となる玄武洞であります。この玄武洞は、国の天然記念物に指定されており、青龍洞、白虎洞、南朱雀洞、北朱雀洞の洞窟とともに玄武洞公園として整備されています。
玄武洞は約160万年前の噴火によって噴出されたマグマが冷却される際にできる柱状節理(体積が小さくなることでできる割れ目)が顕著に現れたものですが、これらの洞窟を目のあたりにして自然の計り知れないパワーに一同圧巻いたしました。
2日目の天橋立では、リフトで文殊山に登り、飛龍観(龍が天に登る姿に見える)を眺望しました。
最後は平成の大修理を終えたばかりの、世界遺産「宇治の平等院」を訪ね、極楽浄土の景観と貴重な国宝等の文化財を拝見しました。
世界遺産「平等院鳳凰堂」を背景に
往路・復路合わせて約600kmの強行日程でしたが、里山の重要性、自然のパワーを体感する中、各町自治会長においては其々の問題を話し合う時間も十分に取ることができ、有意義な視察研修となりました。
(県地区連合自治会副会長 伊藤正美)
10月29日(火)「平成25年度 四日市市自治会長大会」が開催され、永年勤続5年にわたり地域に貢献されたとして表彰されました。
連合自治会長 廣田 敏春さん (下海老町)
2013年度の連合自治会視察研修は、好天に恵まれた6月9‐10日に、往路は北陸自動車道を、帰路は東海北陸自動車道を走り、 沿線の6カ所(下表参照)を視察してきました。
人道の港敦賀ムゼウムでは、ナチスの迫害から逃れるために日本領事館に押し寄せたユダヤ人のために、杉原千畝領事は 日本政府の了解を得られず悩んだ末、「命のビザ」を発給し続けたこと。
シベリア経由で敦賀に上陸し命を救われた6000 人の喜びと地元民の交流記録等が展示されていた。
軍国主義の中での、心温まる勇気ある行動に感動した。
福井市防災センターは、正面に巨大な福井大地震の被災パネル、中央部に福井市全体の立体地理模型と防災関連情報が展示されており、 2階は避難施設、3階は防災情報管理センターとなっていた。
また、全国でもトップクラスの防災体験施設があり、道路上や教室での地震体験、台風体験や火災シミュレーション等の貴重な体験ができた。
国宝瑞龍寺は、中国の寺院建築様式を取り入れ建立された厳粛且つ整然たる建築物だった。
住職が長年地区の連合自治会長をしていたとのことで、瑞龍寺は合戦時の防衛基地、現在は災害時の避難所の機能も備えているとのこと。
自治会長の苦労や備え得るべき心の持ち方等、精神面での訓話も交えながら心に残る案内をしていただいた。
他の視察地でも、熱心な説明や交流があり感動や感心することも多く、また参加した自治会長さん達の親睦も深まり、様々な面で有意義な視察研修でした。(事務局 藤波)
福井市防災センター見学 |
視察研修先 「人道の港 敦賀ムゼウム」 |
敦賀ムゼウム前にて |
世界文化遺産 「白川郷」にて |
平成24年11月28日(水)、「阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター」(神戸)へ視察研修がありました。
震災追体験フロアでは、阪神淡路大震災の再現映像を通じて地震の恐ろしさを改めて体感しました。
また「語りべ」による震災時体験談では、震災直後の対応について、救命は直後1日目が生存率が高く、地域での救助が大きかった等、貴重な話を聞くことができ、有意義な研修となりました。
地区市民センターのある地区です。センターを中心として、保育園や小学校、農協に郵便局などが集まっています。
竹谷川を挟んで向かいあっていて、かつては水害に悩まされたこともあるんですよ。
何よりのみどころは、春の芝桜。
白やピンクの芝桜のじゅうたんはたくさんの人々を喜ばせ、またベストショットを求めてカメラ片手の人々がやってきます。
インスタ映えは県でナンバーワン!
こちらは地区のはしっこになります。
小学校区のもっとも遠い地区なので、ここから通う小学生は足が鍛えられます。
銀行とかコンビニとかがあって、生活インフラが充実している地区でもあります。
県地区で最も大きな地区です。
昔ながらの街並みの空気には懐かしいものがあります。
伝統行事を大切にし、竹谷川と桜、地区の自然も心を込めて守っています。
バイパスができて、かなり景色が変化しました。
それでも、もともとの街並みはほとんど変わらず、地区の古い歴史を感じることができます。
県地区の歴史探訪などのイベントではみどころ多いのです。
工業団地があり、人の行き来の活発な地区です。
温室では野菜苗や花苗が栽培され、養鶏、養豚など農産業にも触れられる、二刀流の地域。
いろいろあるから歩いてみると楽しいです。
県地区の西のはし、「北黒江」と呼ばれる小さな3つの地区のひとつです。
蓮行寺では子どもたちが夏休みにラジオ体操をしたあと、お経の勉強をします。
古き良き日々が残りながらも、常に新しい風が吹いている地区です。
「北黒江」の真ん中です。
こじんまりとした昔ながらの地域です。
北黒江らしく、ほたるの乱舞する自然が自慢。
美しく舞うほたるを見に来てください。これこそあがたです。
もともとは「山」でしたが、開発されて住宅団地、あがたハイツが造成されました。
気づいたら、それなりに月日が流れましたね。
もとが山だったので、南側を見下ろすような感じで見晴らしいいのです。
竹林、水田、森に川。なんでもござれと広がる自然。
反対側は平らなので、散歩に最適ですよ。