あがた地区の若者を主にした14人の地域の代表の方が集まり、小松連合自治会長さんが見守るなか、A班B班の2グループに分かれて、地域の若者にも再認識してもらえるような自慢できる場所、人、活動など県地区の魅力を県地区の地図の上にポストイットに書き出し、意見交換を行いました。
意見交換では活発な議論となり、今後の若者の定住に繋げていけるようなカレンダー作り等の参考となる、貴重な機会となりました。
またワークショップの冒頭と最後に、アドバイザーの四日市大学小林慶太郎副学長より、ワークショップの要領やポイントのアドバイスをいただきました。
≪参加者からの主な意見≫
「あがたは、安心して暮らせる町で夏祭り等各自治会が活発にしている。」、「カレンダーには地域の名産やイベント、名所等の紹介があるといい。」などの意見が出ました。
≪小林副学長からの一言≫
県地区は野菜・果物、牛・豚など農業が盛んですが、皆さんは県地区で地産地消ができているか考えてください、と投げかけがありました。元々あるものに光をあてることが大事であるとおっしゃられました。
ご参加いただいた皆さま、大変お疲れ様でした!