1月22日(金)県小学校3年生の児童が、クラス別にあがた郷土資料館見学に訪れました。
小雨の降る中、人数を半分に分け、郷土資料館内に展示保存されている古い道具に触れたり、社協の役員に質問し、昔の道具について学びました。
資料館の外では、テントを張ったなかで、地域の方からの説明を受けながら、桶風呂体験や、藁ぞうりを履いて昔の生活について考えていました。
朝早くから、準備にご協力いただきました関係者のみなさま、昔の生活をくわしく教えていただいた地域の方々、お疲れ様でした。
1月22日(金)県小学校3年生の児童が、クラス別にあがた郷土資料館見学に訪れました。
小雨の降る中、人数を半分に分け、郷土資料館内に展示保存されている古い道具に触れたり、社協の役員に質問し、昔の道具について学びました。
資料館の外では、テントを張ったなかで、地域の方からの説明を受けながら、桶風呂体験や、藁ぞうりを履いて昔の生活について考えていました。
朝早くから、準備にご協力いただきました関係者のみなさま、昔の生活をくわしく教えていただいた地域の方々、お疲れ様でした。
みなさんこんにちは、『キュマ』の防災訓練レポートもあと2回、今回は「防災倉庫の点検と発電機の使い方」の訓練をレポートするね。
突然だけど、防災倉庫って知ってるかな?
災害時に備え、市が指定避難所に準備する倉庫と、各自治会が準備するものがあるんだ。
訓練では、指定避難所でもある市民センターの防災倉庫を見学したよ。
県地区では、各自治会の担当の人が、毎月交代で指定避難所の防災倉庫の点検をしているよ。
今回の訓練参加者の人は、防災倉庫の中を見るのが初めての人がほとんどだったから、いろんな質問や感想があったよ。
≪防災倉庫を見学した人の感想≫
防災倉庫の中身を知ってもらって、いろんな意見や感想を出してもらえると、災害を地域で考えることにつながっていくね!
続いて、発電機の使い方を学んだよ。
いざという時に、誰でも使えるようになるには、見るだけじゃなく動かすことが大事だね。
(内緒話)「女性防災クローバー」のメンバーも復習を兼ねて、前日の準備のあとに練習してたよ。
新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた「三重県指針」Ver.7 より
https://www.pref.mie.lg.jp/common/content/000921050.pdf
農業センターの再整備に伴い、現事務所の西隣に仮設事務所を設置しました。
令和5年4月に開所を予定しておりますので、令和5年3月まで仮設事務所での対応となります。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
四日市市農業センター
〒512‐1204
三重県四日市市赤水町971-1
(TEL)059‐326‐0132
(FAX)059‐326‐1162
(E-mail)
(ホームページ)https://www.city.yokkaichi.mie.jp/farm/
「竹谷川の蛍と桜を守る会」さんが、公益財団法人日本さくらの会から、「さくら」の保護植栽品種の収集保存及び普及を目的とする本会の事業に貢献するところ大なるものがあるとして、令和2年度「さくら功労者」として会長の大島理森衆議院議長より表彰状を授与されました。
公益財団法人日本さくらの会とは、昭和39年に「さくら」の愛護、保存、育成、普及等を目的に、国会議員有志により設立されました。
設立以来、「さくら」の植樹や愛護、「さくら」の名所の保存、名木・巨木保存、また「さくら」を通じた国際親善活動を行っています。
みなさんこんにちは『キュマ』です。
今年もどうぞよろしくお願いします。
昨年11月に行われた「女性向け防災訓練」のレポートも3回目、今回は、『新聞スリッパの作り方』をレポートします。
災害に備えて準備してますか?
防災グッズを全部揃えるのってけっこう大変だよね。
そこで、身近なものを災害時に役立てる知恵を、女性防災クローバーが伝えたよ。
《足をケガしない》
大きな地震が起こると、家具や家電が倒れたり、花瓶が飛ぶなんてこともあるから、足元は危険がいっぱい!
特に深夜の地震で、焦って裸足で飛び出して、真っ暗な中、割れたガラスで足を怪我したら逃げるのも困難になるし、避難生活もさらに不自由になるよ。
ふとんやベッドの近くにスリッパがあれば、ケガの危険を防げるね。
防災訓練では、新聞を使ってスリッパを作ったよ。
新聞スリッパの作り方は、インターネットで検索しても載ってるよ。
新聞紙は、スリッパ以外にも、身体に巻き付ければ防寒対策にもなるし、ビリビリに破いて、断水時のトイレで吸収材としても使えるから、読み終わった新聞紙を少し残して置くのも、防災対策だね。
防災グッズは、家にあるもので代用できることも多いんだ。クローバーの防災教室では、防災のいろんな豆知識を伝えてるよ。